キエリボウシインコのお二人

←↓ ゆずちゃん♂

ゆずちゃんは、キエリボウシインコがサイテスTで輸入禁止になる直前の2002年冬、我が家にやってきた。ずっとヒナ鳥を捜していたのだけれど、どうしても見つからなかったので、まだキエリが出る前の若鳥にした。

たまたまとあるショップのHPで見つけたゆずちゃんは、購入先のショップのご主人が、あまりにキエリの♂らしい男前だったので、思わず問屋さんから連れて帰ってしまったというエピソード付き。

しかし、うちに連れ帰ったゆずちゃんのキエリは待てど暮らせど出てこない。実はキエリとたばかってムジボウシをつかまされたのでは!?と心中密かに疑うようになったワタシはショップに「ばったもんじゃないっすよね?」と数回確認の電話を入れた。(^^;)

ゆずちゃんの待望のキエリマーク、後頭部の黄色い羽がやっと出始めたのは2003年10月のこと。しかし、その秋の換羽で生えてきた黄色い羽は、たった1枚だけ。ウソだろ〜〜〜?(^o^;)
次のシーズンまで、あとにも先にもたった1枚の羽をワタシは毎日眺め、襟首を掻いてやるときにもそれが抜け落ちないよう、細心の注意を払った。

春換羽にはもうちょっと生えるかも、というワタシの期待を見事に裏切り、ゆずちゃんのキエリが一気に出始めたのは、なんとそれから1年後の秋だった。。。。。。

←↓ さくらさん♀

さくらさんは、ゆずちゃんがやってきて、すぐに我が家にやってきた。キエリがサイテスUからTになって、輸入停止になる、という話を聞いたからだ。

ボウシインコの寿命は長い。多分、ワタシよりも長く生きるだろうこの鳥は、今を逃したら、永遠にパートナーに巡り会えないかもしれない。
そう思って、慌ててキエリの女のコを捜した。
しかし、時期が時期だけに、もうダメかと思っていたら。。。。意外とあっけなく見つかる。(^^;)

これが縁っていうものなのね〜きっと♪とそそくさと手配し、はるばる関西からやって来たのがさくらさん。襟首にまばらにキエリが出始めているので、ゆずちゃんよりも少しお年上。

人間をパートナーに決めてしまった長生きの鳥は、人間が先に死んでしまったら寂しいけれど、仲の良いつがいの相手がいたら、きっと大丈夫。そう思って迎えたさくらさんだったのに。

ゆずちゃんとさくらさん。ふたを開けてみたら・・・・・
この2羽は、すっげー仲が悪かった。(~△~;) はぁ。