プレベビー観察記録

プレの巣箱にどうもベビーがいるらしい、と気づいたのは、2005年4月3日のことでした。
もう何年も♂1,♀2のハーレム状態で過ごしてきましたが、いっこうに繁殖する気配もなく、また、野生の環境を再現しないと繁殖は難しい、とも聞いていたので、もう出産は諦めていたのですが。

この冬、プータローはいつにもまして、ガブガブでした。
人間が普通に歩いていると足の甲に噛みつく、お風呂ブーツを履いて歩けばふくらはぎに噛みつく、長靴を履いて歩けばジャンプして腿に噛みつく、床のものを取ろうと手を伸ばしたら手に噛みつく、しゃがんだらジャンプして肩に噛みつく・・・。(T▽T)
もう、傷だらけ。しかも、プレに咬まれた傷は、ハムスターの比ではない。冗談抜きで、咬まれどころが悪いと、縫合が必要なほどの傷になり、一生痕が残ります。

とうとう、どうにも触れなくなり、大型ケージに閉じこめて、外から給水し、餌はケージ越しに投げ込む生活に。
それでも金網越しに人間と目が合うと、後足で立ち上がり、ぶわっと全身の毛を脹らませて、歯をガチガチと鳴らし続ける。その赤く吊り上がって燃える邪悪な瞳は、まるで
タスマニアデビルみたい。(~△~;)
ああ、夏のあの、ベタ慣れハニーのプーちゃんはどこへいったんでしょう????

そうこうしているうちに、今度は京香ちゃんがガチガチと歯をならすように。(~△~;)(~△~;)
♂は毎年の様にこうなりますが、♀のこの行動は初めてです。ショップや出入り業者さんのアドバイスに従って、とうとうプータローを京香やベビーから隔離することになりました。

業者さん曰く、「♂は邪魔なだけですよ〜。子育てを手伝う訳じゃなく、♀をいらだたせるだけですから・・・・」(^_^;)

今回、ベビーたちの両親となった、プータローと京香。色の濃い方が♂

初めて、ベビーの姿を確認。巣材の中に押し込まれてた古いスエットの、袖の部分が固結びみたいになっていて、その中でウゴウゴ蠕いていた。あまり固く結ばれていたので、ほどけなくて、とうとうはさみで布を切って取り出す。
こ、この姿は、まさしく・・・・・・・・・・・・・・・・・ネズミ・・・・・。(^_^;)

今回、初めて巣らしきものを作る。巣材は着古したトレーナー、スエット、靴下、その他衣料。ベビーの為にも自然素材の方がいいだろうと、カットされた牧草も盛り上げて入れてやったけれど、結局、全部ケージの外に出してしまった。やっぱり、慣れたモノの方がいい?

中心に、黒っぽいカタマリに見えるのが、ベビー。

4月10日(日)

4月17日(日)

一週間経過。基本的な形態は変わらないけれど、確実にサイズがアップして、なんとなく、顔立ちがはっきりしてきた。もうじき目が開きそう。ネズミから、生まれたてのダックスフントみたいな雰囲気に。

京香のケージに入れてある、ベビーハウス。
二つの既製の木箱を組み合わせて作ってある
毎年、同じようなものを入れてやるのだけれど、3匹で寄り添うようにして、いつも箱の外で寝ていた。(^^;)
空しかった。

上の2枚の画像は、巣箱のみ取り出して撮影。
もちろん、すぐに戻しました。